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密着取材

こんにちは!

ケアハウスの一般フロアの生活に欠かせないのがヘルパーです

ケアハウスの入居者さんの多くが、ヘルパーに助けてもらいながら、自立した生活を送っておられます

今日は、ヘルパーステーションのNヘルパーさんに密着してみました

「おはようございます!」今日も元気に出勤し、さわやかな挨拶です。

今日は6月14日土曜日、9時に出勤しました。

まずは1件目の入浴介助、ケアハウス3階の浴室を準備します。

ケアハウスのお風呂は1階に大浴場がありますが時間が限られていて、3階の浴室はいつでも使用可能です。

浴室を慣れた手つきで素早く準備、冬の寒い時期などは浴室を温めておく配慮も欠かしません

「こんにちは~ヘルパーです」1件目の訪問です

玄関に素敵な花が活けてあり、しばらくみとれました。ご自宅にたくさん咲いているそうです

お孫さんが持参してくれたと、喜んでおられました

入浴前に体調を確認、血圧・体温を測ります

浴室へ   入浴介助は、取材NGでした

続いて、2件目の訪問です

「こんにちは~ヘルパーです」ここでも元気にご挨拶

「まってたよ~」中から嬉しそうに声がします

一人での外出が不安な方の、買い物同行です

今日は小雨ですが、一緒に隣のスーパーへ

買いたいものを吟味中。好きなものを購入して食べられるのは、一般フロアの良いところですね

余談ですが、このスーパーでは明日備蓄米を販売するそうです

ちなみにかんべ村のごはんは「コシヒカリ」です。とても美味です

Nさんの今日の仕事は終わりました。と思ったら、ステーションで今日の訪問先の記録を作成しています。次に入るヘルパーやケアマネ、相談員との情報共有です

お疲れさまでした 12時30分退社です Nさんは自転車通勤です

今日は土曜日で2件の訪問 半日勤務でしたが、平日は5~6件こなすこともあるそうです。

6歳と3歳のお母さんです。子どもさんが体調不良時はほかのヘルパーと助け合い、仕事を変わってもらうこともあります

ヘルパーステーションは30代~70代のヘルパーが活躍中です 他のヘルパーも小さなお子さんがおられるのでみんなお互いさまで働きやすい職場です

密着取材中、ほかの入居者さんから「また来てね~、まってるよ~」と声をかけられているのが印象的でした 頼りにされていますね