第10回法人内事例発表会開催

雪が降り始め、冬らしい気候となりました。

この時期、当社会福祉法人フェニックスの各事業所が日頃の活動成果を発表する

法人内事例発表会が行われます。今回は記念すべき第10回目でした。

まずは沼田裕子理事長より開催のあいさつ。

昨年に続き各事業所とはオンラインにて視聴できるようにして開催。

発表会場では職員の他、後方に審査員。

5名の審査員の目が気になります。みんな眼鏡かけてしっかり見ています。

事例発表開始。

ケアハウスかんべ村介護付きホームの発表内容は

安心して過ごしてもらう為に私達が出来る事　～「止めて」のサインを見逃さない～

デイサービスかんべ村の発表内容は　

長寿の秘訣?デイサービスの過ごし方　～日々の過ごし方で気付ける事～

安佐北区口田にありますシニアホームいずみの発表内容は

シニアホームいずみの取り組み ～改善に向け試行錯誤の現状～

グループホームかんべの里の発表内容は

また歩こうよ！　～　希望を共有し寄り添う支援　～

かんべの里の就労継続支援B型事業所からの発表内容は

就労継続支援B型事業所について　～Yさんと歩んだ12か月～

今回発表された事例について、昨年同様、田原秀樹審査員に評価、総評を頂きました。

みんな真剣に話を聞いており来年の事例発表会に生かしてくれるでしょう。

閉会のあいさつにて、当法人の山門マネージャーより発表者、参加者に

ねぎらいの言葉がありました。

法人内事例発表会にて知識を共有し切磋琢磨する事で

地域に貢献できるよう社会福祉法人フェニックスは頑張ります。