12月21日のお昼ご飯

・ごはん

・赤魚の西京焼き（添え：フキ、にんじん）

・ひじきと油揚げの煮物

・さつま芋サラダ

・味噌汁（具：小松菜、エノキ）

赤魚が柔らかく、味が染みていてとても味わい深かったです。

さつま芋サラダも、さつま芋本来の甘みも感じることができ

おいしかったです。

そして、今回の「西京焼き」の由来ですが

「西京」は京都の別名で、「西京味噌（京都発祥の白味噌）」に魚を漬けて焼いた料理

ということで「西京焼き」と呼ばれるようになったそうです。

なぜ白味噌なのか？

▶魚を保存する為

▶臭みを取る為

▶上品な味に仕上げる為

以上の理由で、この調理法が浸透していったと言われています。

一つの料理にここまでの意味があると

これから食べるものに対しても

楽しみながら食べれますね。